ノートルダム教育修道女会総本部

 
マザーテレジア・ゲルハルディンガー列福式から30年


 1985年11月17日、晩秋のローマは朝から雨模様でしたが、聖ペトロ大聖堂の内陣を埋め尽くした人々の心の想いは、明るい照明の中で輝いていました。

 
「私たちは使徒的権威をもって、神の聖なる奉仕者イエズスのマリア・テレジア・ゲルハルディンガーを福者と宣言し、その帰天の日、5月9日を祝日と定めます。」

 教皇聖ヨハネ・パウロ二世の宣言と同時に、正面に掲げられた肖像画の覆いがはずされます。

 マザーテレジアの慈しみの眼差しが、喜びと感動に沸き立つ彼女の娘たち、友人たちの上に注がれたのでした。感謝と喜びの歌が響きました。


  時が流れていきました。加速度に変転し、展開する時代がもたらす新しい課題を受けとめ、
多様性の一致という本会のカリスマにより深く根ざしながら、私たちは使徒的活動修道女会としての使命を世界に広げていきます。 「なぜなら、愛は待つことができないからです。」


 












  
  
  アフリカ管区で初誓願を立てたシスターたちの笑顔は、会の未来に輝く光です。それは絶え間なく続く神様の呼びかけに応えようとするる修道会全体の新しい力となります。

 









 ノートルダム教育修道女会は、深い信仰、未来に対する洞察力、そして勇気ある行動力を持った人々が、神の呼びかけに応えたときに始まりました。

  
 聖霊の力によりたのみ、一致を目指す努力、共同生活、教育を志す使徒的奉仕、共同で神の御旨を探し、それを行うことによって使命を果たしていきます。
















 世界の各地に派遣されている福者マザーテレジア・ゲルハルディンガーの娘たちは、創立者のカリスマをたずさえ、今日も、そして明日も、希望と喜びをもって未来に向かいます。

 


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